著者紹介

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2015-02-18

歩行加速度

 以前、歩行加速度と歩行周期との間には個々人の歩行戦略を反映した関係性があることを紹介しました。
 歩行には他に重要な指標として歩行速度と歩幅がありますが、これらを見積もるためには歩いた距離を知る必要があります。
 歩行加速度と歩行周期は加速度計を装着して歩くだけで算出できる指標です。歩行距離は必要ありません。ですから、歩行加速度と歩行周期の関係性を解析するのは、歩行戦略を理解する上でとても便利な道具なのです。

 もしも、距離に関する情報も得られるならば、歩行加速度と速度、あるいは歩行加速度と歩幅の関係性を評価することができます。
 実はこれらの関係性にも個々人に特有のパターンがあります。また、年齢や性別に依存した興味深い振る舞いを示します。
 具体的な内容は次回以降で見ていきたいと思います。

written by ほろす1998 | 開発裏話Topへ戻る

2015-02-2

長寿な特撮ヒーローもの

東京新聞で面白い記事を見つけました。

友情育むヒーロー40年
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2015012502000157.html

「秘密戦隊ゴレンジャー」から始まったスーパー戦隊シリーズが今年で40年、次のシリーズで39作目だそうだ。
記事にもある通り、5人が力を合わせる、というのがコンセプトらしい。ゴレンジャーはリアルタイムで見ていたが、5人でよってたかって1人をやっつけるような印象があった。力及ばない敵にも力を合わせればやっつけられる、というのがテーマのようだ。それまでのウルトラマンや仮面ライダーとは異なり、弱い面も見せていたのでずいぶん弱そうな感じを受けていたことを覚えている。それでも決闘シーンはかっこよく、最後はお決まりの必殺技。最初から必殺技を出せばいいのに、と子供心に思っていたら何かの本で、必殺技は相手が弱ってからか弱点にかけないと効かない、と書いてあって妙に納得した。最近は特撮やCGもより一層駆使されているようで迫力が増しているようだ。
仮面ライダーと同じく、このシリーズも若手男優の登竜門となりつつあるらしい。初代の宮内洋は別として、ケイン・コスギ、永井大、玉山鉄二(マッサン!)、松坂桃李などが出ていたらしい。仮面ライダーのようにイケメン俳優続出、とまでいかないようだ。
友人の子供(小学生)もこのシリーズを劇愛しているらしい。
マンネリ化を恐れず、子供たちのために続けていってもらいたい。

written by ぴよ | 雑感Topへ戻る