著者紹介

 マーケティング担当:まいける
皆様の健康に役立つ情報をお伝えしていきたいと思います。

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2011-08-29

ブログ更新

ご挨拶

今回より執筆、マーケティング担当に加わった、“もんち”です。
まだまだ、新参者で、諸先輩方に毎日ご指導いただいている次第です。
さて、ブログ更新をするわけなのですが、ブログってそもそも何なのか?
ニュアンスで使用していたが、実際は?ということで、検索してみました。
もちろん、我らがウィキペディア(Wikipedia)!!

【ブログ:概要】
ブログの始まりは、自分が気になったニュースやサイトなどのURLを、寸評つきで紹介した英語のウェブサイトとされる。その後、BloggerMovable Typeなどのブログ用のツールが出現し、本格的な拡大が始まった。米英によるイラク侵攻においてイラクから更新されるブログが話題となり、その知名度を大きく引き上げる結果となった。

現在、より頻繁に用いられている広義には作者の個人的な体験や日記、特定のトピックに関する必ずしもウェブに限定されない話題などのような、時系列で比較的頻繁に記録される情報についてのウェブサイト全般を含めてブログと呼称する。このようなウェブサイトの作成機能を提供するソフトウェアやサービスなどを指して呼ぶ場合もある。また、ブログの他にもSNS口コミサイトを総称してCGMと呼ぶこともある。

ウェブサイトとしての体裁は主として管理者が記事を投稿する私的ニュースサイト、あるいは日記である。ブログを投稿する特定の方法に限定されないが、ブログ向けのソフトウェアやwebスペースがあり、それをダウンロードやレンタルして使えば、HTMLを知らなくても自身のブログとしてウェブブラウザから手軽に情報の発信・更新ができる。レンタルのものにはパソコン以外に携帯電話などモバイル通信端末のインターネット機能を用いた外出先などからの手軽な更新が可能な仕様のものも多い。それぞれの項目にはタイトルの付与が可能で、時間軸やカテゴリで投稿を整理、分類する構造となっている。用途は幅広く、個人の日記的なものから、手軽な意見表明の場として、時事問題などについて論説するものがある。また、企業やクリエイター集団が、対外的な活動日誌などという位置づけで自社公式サイト内でブログを公開している事も多い。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

なるほど。最後の文章がまさしく、今自分が行っていることなのだと学びました。
これだけで、終わるのももったいないので、先日起こった出来事を少しご紹介!!

先日、小田原へ仕事で出向いたときのこと、大雨の影響で新幹線がストップ。
おかげさまで、駅で1時間待ちぼうけ。
こんなことなら、ぎりぎりまで、もっと飲み食いしていれば・・・
と少し貧乏根性が出てしまいました。

そんな中で、ある方がお酒を飲みながら面白いことを言っていました。
この「見守りゲイト」の次は「身ごもりゲイト」だな、と。
やや、親父ギャグ!かなりうまい表現をしたと感心しました。音の響きは似ているが、内容は違うし、若干下ネタに聞こえたのは、私だけでしょうか?!
実は下ネタでもなんでもなく、「見守りゲイト」は歩行分析計、「身ごもりゲイト」は、お産のタイミングなどがわかる計測器だそうです。
確かにそれが、わかるようになるとすごいことで、我々のミッションとしては、大いにあり得る事だと一人で納得。
ふとした時の一言が、その後の大きなヒットにつながる事例は多くありますので、数年後には、「身ごもりゲイト」が皆様のお手元に届いているかも知れません。

 楽しい宴から、大ヒット商品がボコボコと生まれてくることに期待したいと思います。

written by もんち | 雑感Topへ戻る

2011-08-21

歩行障害と歩行分析計

見守りゲイトのホームページで、歩行分析計MG−M1100が病状の診断に活用できる病気としてパーキンソン病があり、SEARCHGAIT研究会で紹介されています。SEARCHGAIT研究会の学会発表ページで、歩行分析計でパーキンソン病のどんな症状を診断できるかが、要旨ではありますが、記載されています。例えば、パーキンソン病には運動症状の日内変動があり、歩行分析計はWearing-off現象、No-on現象等の計測に役立ち、適切な薬の投与に役立つようです。
パーキンソン病
(リンク先):
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3%E7%97%85

運動症状の日内変動
(リンク先)http://www.comtan.jp/faq/q04.html

 それでは、症状として歩行障害が観察される病気には、どのようなものがあるか、インターネットで調べてみました。
 Googleを用いて「歩行障害 病気」で検索しました。
 検索結果の上位には、次のようなホームページがヒットしました。
1位:歩行の障害(春原内科クリニック)
(リンク先)http://park16.wakwak.com/~sunohara/gait-dist/gait-dist.html
3位:歩行の異常(症状百科(エスアールエル一般向け情報))
(リンク先)http://61.194.2.84/housecall/encyc/1/80/26_0_0_0.html
6位:脊椎脊髄疾患(一般社団法人 日本脊椎脊髄病学会)
(リンク先)http://www.jssr.gr.jp/jssr_web/html/sick/index.html
主な症状の中で、歩行障害、手足の運動障害・麻痺が解説されている。
 これらのホームページに記載されている病名は、大部分重複しており、その数は、数十種に及びます。パーキンソン病以外に、脳梗塞、脳卒中などの脳血管障害、筋ジストロフィー、椎間板ヘルニア等々、私でも知っている病名がいくつかでてきます。
 同じくGoogleを用いて「運動障害 病気」で検索すると、上記のホームページは、上位30位までにはでてきません(ここが検索方法の難しいところです)。病名が列記されているホームページとしては、検索結果2位に次のホームページがあり、パーキンソン病、ハンチントン病、脊髄小脳変性症[せきずいしようのうへんせいしよう]、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症[きんいしゆくせいそくさくこうかしよう]が記載されています。
運動障害をきたす病気
(リンク先)http://www.cocokarada.jp/disease/detail/SBU4072004/index.html
 更に検索結果を見ていくと、30位までに、周期性四肢運動障害、脳卒中の運動障害、筋萎縮性側索硬化症(公費対象の難病)、レビー小体病(認知症の原因病の一つ)、発達性協調運動障害(うつ病の一症状)といった病気がヒットします。認知症、うつ病といった現代社会で大きな問題となってきている病気も症状として運動障害があるようです。

 こういった病気においても、薬効の検証、病状の回復度、進行度の検証に歩行分析計MG−M1100が役立つことが期待できると思われます。さらに進んで、歩行障害を見つけることで、歩行障害を伴う病気の早期発見に役立つことができるようになることを期待したいと思います。

written by シルバー | 事例紹介Topへ戻る